アクセラのバッテリーを交換する

先月、i-Stopシステム異常*1でディーラーに行った際に「メインバッテリーの電圧が低下している」と言われた。一緒に修理見積もりも出してもらうと、25000円という素敵な金額が出たので、システム異常の再発を機に下記のバッテリーを発注。3月末の増税前時点では税込13800円也。

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アイドリングストップ車用バッテリーというのは各社から出ているけど、純正と同じメーカー製にしておけば、まぁ間違いないだろ、という程度の選択。

バッテリーの交換自体は大した手間ではないけど、交換しただけでは再発したi-Stopシステム異常は復帰しない。ディーラーに行って故障コードをクリアしてもらう必要がある。

ディーラーで最初に対応してくれた方には「故障コードをクリアしてほしい」と伝えたんだけど、どうもサービス側にうまく伝わらなかったらしく、「バッテリーの電圧が低下しています」という、とんちんかんな説明を聞く羽目に。

確かにi-Stopシステム異常発生の原因として「バッテリー電圧低下」という故障コードが残っているのは事実だろうけど、こちらにしてみればバッテリー自体は新品に交換している訳で、単純にそのコードだけを説明されも意味はない*2

「今回も*3バッテリーの電圧測った上でそう言ってるんですか?」と聞くと、案の定やってない模様。サービスツール繋いで故障コード確認したら、その内容が実態と一致しているか確認すべきだと思うんだけど。

ということで、今回のディーラーの対応は赤点。

購入して4年半、走行距離58000km程度でのバッテリー交換が早いのか遅いのかはよく判らない。購入してからの期間や走行距離よりも、180時間弱という累積アイドリングストップ時間の方が影響している可能性もあるような気がする。

*1:メーター内のランプが橙色の点滅

*2:まぁ、バッテリーが不良品という可能性もなくはない

*3:先月の異常発生時には電圧を測っている